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東北伝統の舞鮮やか 仙台「れきみん秋祭り」

大沢の田植踊を披露する保存会のメンバー

 東北の伝統芸能や工芸を紹介する「れきみん秋祭り2018」(仙台市教委など主催)が27日、仙台市宮城野区の市歴史民俗資料館と榴岡公園であった。
 公園に設けられた舞台で、江戸時代から伝わる大沢の田植踊(泉区)や、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録された早池峰岳神楽(花巻市大迫町)など五つの伝統芸能が披露された。職人による仙台箪笥(たんす)金具と松川だるまの製作実演や、ミニSLとボンネットバスの試乗もあった。
 岩沼市の会社員佐藤千佳子さん(55)は「素晴らしい舞や神楽が街中で一度に見られてうれしい」と話した。
 れきみん秋祭りは11月3日にも開催される。芸能の披露はなく、資料館内での伝統工芸実演や紙芝居上演を予定する。


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2018年10月28日日曜日


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