宮城のニュース

児童と笑顔のランチ 登米の災害公営住宅で交流会

食事しながら交流する子どもと災害公営住宅のお年寄り

 登米市迫町佐沼の大網地区で子どもの居場所づくりに取り組む「子どもの居場所ビッグネット」(三浦晴夫代表)は27日、災害公営住宅「迫西大網第二住宅」で、東日本大震災で被災したお年寄りと児童との交流昼食会を開いた。
 小学生5人と、災害公営住宅に住む被災者や地区住民ら30人が参加。楽器演奏や紙芝居、輪投げゲームなどを楽しんだ後、新米ひとめぼれのご飯や豚汁などの昼食を一緒に食べた。
 南三陸町志津川で被災し現在は登米市の災害公営住宅で1人暮らしをする星川正子さん(77)は「普段は外に出る機会が少ない。子どもたちの顔を見ながら皆で食事ができ、とても楽しかった。また来たい」と話していた。
 ビッグネットは大網地区の民生・児童委員や地区住民ら10人で構成。今年4月から週3回、放課後に自習復習や遊びの場を同地区で児童らに提供している。


関連ページ: 宮城 社会

2018年10月30日火曜日


先頭に戻る