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キスマーク 美しさ競演 天童でくちびる美人コンテスト

個性あふれるキスマークを丁寧に見比べる審査員

 天童市の天童温泉に宿泊した客らのキスマークを審査する「全国くちびる美人コンテスト」(同温泉協同組合主催)が25日、市内のホテルであった。
 30回の節目の今年は募集期間を延長したり、仙台や東京でキャンペーンを開いたりした結果、過去最多の計6735点の応募があった。
 1次選考を通過した1757点を対象に、温泉のおかみやスタッフら53人が形や色を審査。最高賞のベストリップ賞には東京都江戸川区のサービス業遠藤詠美さん(29)が選ばれた。
 コンテストは1989年に温泉の魅力を発信する目的で始まった。山形県花の紅花が口紅の原料であることや、松尾芭蕉が天童の紅花畑を前に句を詠んだ歴史にちなむ。
 今年5月には市内の紅花畑の景観や芭蕉の句碑が構成文化財の「山寺が支えた紅花文化」が日本遺産に認定された。組合の山口敦史理事長は「認定を機に周辺の観光地と連携し、コンテストを一層盛り上げていきたい」と話した。


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2018年10月29日月曜日


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