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<定禅寺通>官民の検討会発足 活性化策、道路の再構成も議題

定禅寺通周辺の活性化策を話し合うために発足した検討会

 仙台市中心部の定禅寺通の魅力向上や周辺のにぎわいづくりを考える官民組織、定禅寺通活性化検討会の設立総会が29日、青葉区のエル・パーク仙台であった。一帯の将来像や道路再整備、歩行空間の利活用を話し合い、2020年度末に基本構想案にまとめる。
 周辺の商店会や町内会、街づくり団体の代表者ら約50人が参加。会長に選出された定禅寺通り街づくり協議会長でおでん店経営の田村忠嗣さん(75)は「ケヤキ並木を生かした活性化策を考えたい」と述べた。
 市は、定禅寺通一帯の活性化や魅力向上で、JR仙台駅周辺に集まる人通りを定禅寺通沿いに回遊させたい考え。検討会では、車線減少による歩道や緑地帯の拡大を視野に入れた道路の再構成も議題にする。
 総会に出席した郡和子市長は「定禅寺通は杜の都のシンボルロード。さらなるにぎわいに向けた議論を期待する」とあいさつした。


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2018年10月30日火曜日


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