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昼「ランチ」夜「バル」パスポート 長町の魅力食べて探ろう お薦めセット定額で提供 

各店自慢のメニューが並ぶパスポート

 仙台市太白区長町地区の飲食店有志が11月、お得に食事を楽しめる初のイベント「長町バル・ランチパスポート」を開く。老舗から新規店までが連携して長町の多彩な「食」の存在をアピールし、地区全体の集客増につなげる試みだ。
 イベントは5〜18日に開催。酒類を提供する夜の部の「バル」と昼の部の「ランチ」に長町一丁目、サンカトゥール、長町駅前の3商店街でつくる長町商店街連合会の会員を中心に計20店が参加する。
 参加店の一覧と周辺地図が両面に載るパスポートを1万部用意。期間中、参加店にパスポートを持参か「見た」との声掛けで、各店のお薦めメニューとドリンクのセットをバルが1000円か1500円、ランチが800円で味わえる。
 多種多様な店をはしごしてもらうため、パスポート1枚で無制限に利用できるようにした。参加店でもらえるほか、JR長町駅前での配布やポスティングなども予定している。
 連合会が2016年に始めた「長町まちかど教室」で、飲食店主らが「天ぷらの揚げ方」などのこつを教える講座の人気が高いことから、飲食店の連携イベントを構想した。今回の参加店が中心となり、連合会の飲食部会を7月に設立。定期的に会合を開いて親交を深めている。
 飲食部会代表でカフェ「パブリックコーヒー&バー」店長の大友隆嗣さん(38)はイベントを通じ、昭和の風情が漂う長町フラワー通りや2番街などに若者や女性が足を運ぶきっかけになることも期待。「長町のディープで面白い場所に飛び込んでほしい」と呼び掛ける。


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2018年10月30日火曜日


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