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<秋田犬>「ストレス与えない触れ合いを」 施設での適切管理考える 情報共有会議を設立

「秋田犬ステーション」で、秋田犬との触れ合い方について情報共有を図る関係者

 秋田犬と親しめる施設の誕生が相次ぐ秋田県で、秋田犬に極力ストレスを与えないような適切な触れ合い方を考えようと関係者が29日、「秋田犬ネットワーク会議」を設立した。
 県と県内12市町村、施設の運営に関わる8団体が参加。秋田市で開いた初会合では、県内に12カ所ある施設がそれぞれ注意している点や活動事例を報告した。
 ストレスを軽減するために工夫していることを共有。4月に秋田市中心部にオープンした「秋田犬ステーション」など市内2施設の現地視察も行った。
 県動物管理センターの須田朋洋主査は、2012〜16年度にあった犬による事故計98件のうち14件が秋田犬によるもので、雑種を除き最も多かったと説明。
 「秋田犬は飼い主に忠実な一方で、知らない人への警戒心は高い」として、適切な触れ合い方を周知するよう呼び掛けた。
 県観光振興課の成田光明課長は「情報共有を通じてよりよい形を目指したい」と語った。


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2018年10月30日火曜日


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