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<仙台東道路>事業化へ議論開始 東北整備局、仙台で会議

 仙台東部道路と仙台市中心部を結ぶ自動車専用道路「仙台東道路」の整備方針などを検討する国の有識者委員会が31日、仙台市青葉区の仙台合同庁舎であり、新規事業化に向けた議論を始めた。今後、大まかなルートや道路構造などを決める。
 委員会では、検討対象区間を仙台東部道路仙台東インターチェンジ(IC)−仙台港IC間からJR仙台駅東口方面に伸びる約7キロとすることを確認。東北地方整備局の担当者は、東北道仙台宮城ICと市中心部を結ぶ「仙台西道路」との連携も視野に検討を進める考えを示した。
 整備局は現状や課題の把握を目的に、三陸道などの沿線17市町、約2万3000世帯を対象としたアンケートのほか、運送など約40の業界団体に聞き取りを行う方針を説明。早ければ本年度内に調査に着手する。
 委員会には大学教授ら6人が出席した。整備局によると、今後はルートの絞り込みなど複数回の委員会を開催する。国の予算化は早くても5年程度を要する見通し。仙台東道路は村井嘉浩知事が東日本大震災の復興事業の目玉事業の一つに位置付けている。


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2018年11月01日木曜日


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