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ドローンでイノシシ撃退 福島・浪江で超音波用い実験

 東京電力は31日、福島第1原発事故に伴う避難指示が解除された福島県浪江町両竹地区で9〜10月、小型無人機ドローンでイノシシを追い払う実験を県内企業と実施したと発表した。福島復興本社の大倉誠代表が定例記者会見で説明した。
 実験は2日間、ドローンの赤外線カメラでイノシシを探し、別のドローンからイノシシが嫌う超音波を出した。計4回の飛行で、見つけた11頭のうち10頭を追い払ったのを確認した。
 会見では東電が第1原発の写真に「工場萌(も)え」のキーワードを付け写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した問題にも言及。大倉代表は「不謹慎だった。おしかりをしっかり受け止める」と陳謝した。


2018年11月01日木曜日


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