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陶器木漏れ日に映える 宮城・加美の作家小林さん、5日まで野外作品展

木立の中を歩きながら、作品を楽しむ来訪者

 宮城県加美町の陶芸家小林千年さん(69)の作品展が2日、同町菜切谷の窯場「閑日窯」に隣接する林間で始まった。来訪者は、木漏れ日に映える陶器の素朴な味わいを楽しんだ。5日まで。
 つぼや皿、花瓶など約70点が並ぶ。10月中旬から約1週間かけて、自作の登り窯で焼き上げた。上薬を使わず、約1250度の高温で焼き締めるのが特徴だ。
 小林さんは山梨県出身。1972年、切込焼で知られる同町宮崎地区に移り住んで作陶を始め、91年に閑日窯を開いた。野外での作品展は2002年から隔年開催し、今回で9回目。
 午前10時〜午後4時。入場無料。小林さんの友人5人の絵画、書道、華道の作品約40点も合わせて展示している。抹茶やあんみつの振る舞いもある。連絡先は小林さん0229(63)3833。


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2018年11月03日土曜日


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