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新庄巡りへさあ行こう! 循環市営バス運行開始

テープカットで運行開始を祝った市営バス「まちなか循環線」

 新庄市は1日、買い物、通院などの利便性向上を目的に市中心部を巡回する市営バス「まちなか循環線」の運行を始めた。起点のJR新庄駅前で出発式があり、関係者がテープカットして運行開始を祝った。
 国の補助金を受け、山交バス(山形市)が運行。市の公式イメージキャラクターと、「さあ行こう」を意味する方言を組み合わせ、愛称を「かむてん号まずあべ線」とした。
 月曜から金曜の午前8時半〜午後4時10分に、北部エリア(約9キロ)と南部エリア(約10キロ)で計8便を運行する。27人乗りで、停留所は計53カ所。北部、南部とも約40分で1周する。
 これまで新庄市では、市と民間事業者が市中心部と郊外や周辺の町村を結ぶ路線を設けていたが、公共施設やスーパー、病院などを巡る循環バスがなかった。
 運行開始式で、山尾順紀市長は「市民アンケートを踏まえ、運行ルートを決めた。高齢者が運転免許を返納しやすい環境が求められる時代になっており、バスの運行を通して街を明るくしたい」とあいさつした。
 運賃は200円(小中学生と障害者は100円)。


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2018年11月02日金曜日


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