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<東北電>販売電力量6年連続減 18年度上半期

 東北電力がまとめた2018年度上半期(4〜9月)の販売電力量は、前年同期比3.1%減の329億1900万キロワット時だった。中間期ベースでのマイナスは6年連続。新電力の攻勢による顧客流出などで契約電力の減少が響き、1996年以来の低水準だった。
 店舗や工場など業務向けの電力は3.5%減の229億4800万キロワット時で、6年連続の減少。家庭向けの電灯は2.2%減の99億7100万キロワット時で、2年連続のマイナスだった。
 猛暑で冷房需要は伸びたものの、契約の減少や春先の暖房需要が減ったことが影響した。
 販売電力量は管内の東北6県と新潟県に加え、16年4月の電力小売り全面自由化に伴い販売を始めた首都圏も含む。首都圏向け「よりそう、でんき」の契約件数は9月末時点で2200件に上った。


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2018年11月02日金曜日


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