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<JAいしのまき>コメ輸出へ国際認証 国内版と同時取得

 コメの輸出を見据え、いしのまき農協(石巻市)が設立した「JAいしのまきGAP研究会」が、国際水準の食品安全認証「ASIAGAP(アジアギャップ)」を取得した。一般社団法人日本GAP協会(東京)から「JGAP」と同時に認証登録された。
 コメに関し両認証を取得した農協は全国で初めて。認証を受け、海外への輸出を本格化させる。
 同研究会は今年1月に発足した。いしのまき農協管内の計11の農家や農業法人が参加。輸出拡大を見据え、コメの生産工程の安全な管理に取り組んできた。
 同農協は6月、鮮度を保ったまま長期輸送できる真空パック機能を備えた全国初のカントリーエレベーターを市内に整備した。本年度は、142トンの精米などをシンガポールや台湾へ輸出する予定。
 同農協の担当者は「今後も継続して安全な生産管理に努め、一層安心なコメを輸出していきたい」と話した。


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2018年11月03日土曜日


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