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<仙台うみの杜水族館>うねうねチンアナゴ、ゆらゆら「全身」観察 11日まで特別展示

ユーモラスなチンアナゴの姿に見入る来場者

 水中の砂の中から体長35センチほどの細長い体を集団で出したり、引っ込めたりする姿を数字の「1」に見立てた11月11日の「チンアナゴの日」を前に、仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館で、チンアナゴが特別展示されている。11日まで。
 チンアナゴ15匹とニシキアナゴ5匹を展示。水槽に沈めた六つの植木鉢から、それぞれ数匹が体を伸ばし、来場者を楽しませている。透明な鉢では、通常は上半分しか見られないチンアナゴの全身を観察できる。
 チンアナゴはアナゴ科の魚。高知県以南、沖縄の太平洋などに生息し、身をくねらせるユーモラスな姿が人気を集めている。
 太白区の幼稚園教諭、須藤莉沙さん(31)は「チンアナゴの姿を近くでじっくり見られるのが魅力。顔がはっきり見え、かわいかった」と話した。
 同水族館広報担当の小畑成美さん(26)は「チンアナゴは全国の水族館でも人気の生き物。認知度が高い割に見たことがない人も多いので、気軽に足を運んでほしい」と語った。


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2018年11月03日土曜日


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