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<楽天>「来年こそ岸を胴上げ投手に」立花球団社長、名取北高生と約束

講演する立花球団社長

 プロ野球東北楽天の立花陽三球団社長が2日、名取市文化会館であった名取北高創立40周年行事で講演した。生徒ら約1100人を前に、同校OBで東北楽天のエースとして活躍する岸孝之投手(仙台市出身)のエピソードなどを語った。
 立花社長は2016年秋、当時西武の岸投手が東北楽天と移籍交渉した際の裏話を紹介。100勝以上していた岸投手は多くの球団が獲得を検討した選手だったが、東北楽天とだけ移籍交渉に応じたという。
 立花社長は「彼には西武に残る以外は、古里のチームを優勝させたいという考えしかなかった」と岸投手の思いを代弁した。岸投手加入後の2年間は優勝を逃しているだけに、立花社長は「来年こそ岸を胴上げ投手にできるようにしたい」と生徒らに約束した。
 野球部主将の2年寺田晴斗さん(17)は「名取北高の生徒にとって岸さんは偉大な先輩。立花社長の話を聞いて岸さんがますます格好良く思えた」と話した。


2018年11月03日土曜日


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