福島のニュース

<JR常磐線>竜田駅再整備 橋上駅舎20年6月開業へ 東西自由通路設け利便性高める

JR竜田駅の新駅舎と東西自由通路の完成予想図

 福島県楢葉町とJR東日本は、常磐線竜田駅を橋上駅として再整備するとともに、自由通路を新設する。町は、JR東と施工協定を結ぶとともに、2020年6月の利用開始を目指す工程を明らかにした。
 東京電力福島第1原発事故で一時全町避難した町が復興拠点の一つに位置付ける駅東側と、市街地の西側を結んで利便性を高め、にぎわいの創出につなげる。
 橋上駅舎は鉄骨2階で、延べ床面積は東西自由通路を含め約360平方メートル。構内の陸橋はそのまま利用し、自由通路部分を含めエレベーター3基を新設する。町とJR東が合わせて事業費約8億9000万円を負担する。
 駅東側では、町が企業立地に向けて事業用地など整備し、第1原発の廃炉関連企業の従業員らの宿舎もある。町は駅東側でバスやタクシーの乗降スペース、駐車場を備えた駅前広場の整備も計画している。


関連ページ: 福島 社会

2018年11月03日土曜日


先頭に戻る