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無施錠での窃盗被害、東北は軒並み全国平均上回る 濃密な地縁も要因か

 住宅侵入の窃盗事件のうち無施錠で被害に遭う割合が、東北6県は軒並み全国平均を上回っている。濃密な地縁が油断を招いているようだ。各県警は「施錠で侵入のハードルは上がる。意識を高めてほしい」と訴えている。
 2017年の東北6県と全国の無施錠被害率は表の通り。
 被害率が東北で最も高かった岩手の警察官は、外出時に鍵を掛けない理由について「近所の行き来が頻繁で、施錠は警戒感を示すことになり気まずくなるのではないか」と推測した。
 岩手県紫波町防犯隊長の高橋吉見さん(68)は「道路が整備され、外部の人が地域に入り込みやすくなったことも一因ではないか」とみる。


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2018年11月03日土曜日


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