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栗原市「道の駅」整備へ検討開始 市長「地域観光のハブ空港のような場所を目指す」

 宮城県栗原市は1日、市が建設を検討する観光施設「道の駅」の在り方を考える整備基礎調査検討委員会の初会合を市役所で開いた。学識者や市内の経済人ら12人に委員を委嘱し、物販や休憩といった施設の基本的な機能を確認した。
 観光や農業、商工など各分野の関係者らに千葉健司市長が委嘱状を交付。地場産品の認知度向上や観光振興など、期待できる役割を市側が説明した。
 意見交換で委員からは「道の駅の機能を吟味すべきだ」との声や「物産施設は飽和状態」「よそに無い施設にしないと誘客は難しい」との慎重意見も出た。
 千葉市長は「地域観光のハブ空港のような場所を目指す」と強調。委員長に選ばれた東北学院大教養学部の和田正春教授は「さまざまな分野からメンバーが集まった。多様な意見を交わしたい」と話した。
 検討委は年度内に3回程度の会議を開催。出た意見は書面にまとめ、市議会に報告する。


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2018年11月05日月曜日


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