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地域を知って防災力の向上を 岩手・宮古でシンポジウム

防災意識向上に向けて意見交換したパネル討論

 5日の「世界津波の日」を前に、宮古市のイーストピアみやこで3日、「防災・減災のまちづくり」を主題とするシンポジウムがあり、東日本大震災など過去の自然災害の教訓を生かして防災意識を高める必要性を再確認した。
 同市の復興推進総合アドバイザーを務める首藤伸夫東北大名誉教授(津波工学)が基調講演。「想定外と言うが、いつ起こるか分からないのが自然災害。自然を常に抑え込めると思ってはいけない」と述べた。
 首藤氏をコーディネーターに、市内の自主防災組織や消防団関係者ら4人によるパネル討論もあり「地域を知ることが防災につながる」「災害時は正しい情報を見極めることが大事」といった意見が出された。
 シンポジウムは市が主催し、市民120人が参加した。


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2018年11月05日月曜日


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