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外国人誘客策、商議所が学ぶ 福島・会津若松で全国大会

きらり輝き観光振興大賞の表彰式で、三村明夫日商会頭から賞状を受け取る桑原茂塩釜商議所会頭(前列左から2人目)

 「全国商工会議所観光振興大会2018」が5日、福島県会津若松市で2日間の日程で始まった。「観光地から感動地へ〜地方都市の観光創造に向けて」をテーマに意見を交わした。
 初日は会津風雅堂で全体会議があり、日本政府観光局の清野智理事長が基調講演した。清野氏は訪日外国人旅行者を地域に呼び込むポイントとして、外国人視点と連携を強調。「地元資源を生かした体験型コンテンツを拡充し、行政や県境、団体の壁を越えて取り組むことが重要」と述べた。
 会津若松商議所の渋谷恵男会頭はあいさつで「少子高齢化、人口減少の課題を抱える地方を活性化するため、観光の力が注目される。訪れる人の心を揺さぶるような取り組みが必要だ」と訴えた。
 大会は15回目で福島県内での開催は初。全国191商議所・連合会から1268人が参加した。初日は塩釜商議所が主導して開催する「みなと塩釜・ゆめ博」が優秀賞を獲得した全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞の表彰式、パネル討論などもあった。
 6日は会津若松市内3会場で五つの分科会を開いて議論する。


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2018年11月06日火曜日


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