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公設民営の商業施設「小高ストア」来月6日開業 福島・南相馬

 福島県南相馬市は5日、小高区で整備を進める公設民営の商業施設「小高ストア」が12月6日にオープンすると発表した。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2016年夏に解除された小高区では、大型小売店の休業が続いており、避難先から戻った住民が商業施設の開設を強く求めていた。
 新店舗は小高区上町に、市が約3億円をかけて整備。食料品や日用雑貨、酒類などを扱う。開店に伴い、JR小高駅近くの仮設店舗「東町エンガワ商店」は前日の5日に閉店する。
 門馬和夫市長は記者会見で「一つの区切り。ほっとしている。小高ストア名付け親の小学生から要望のあった文房具をはじめ、親しんでもらえる品ぞろえ、店づくりを考えたい」と話した。
 小高区に現在住んでいるのは約3000人。震災前は約1万3000人が暮らしていた。


2018年11月06日火曜日


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