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涌谷高の将来照らす 創立100周年控え、校庭に照明増設

新設された照明灯を見上げる生徒ら

 1919年に開校した宮城県涌谷町の涌谷高(生徒393人)は創立100周年を控え、記念事業の一環で校庭に屋外照明を増設した。
 LED照明灯を新たに4基設置し、従来あった5基のうち3基に電球を増設した。以前の5基では日没後の校庭全体を照らせなかったが、計9基となって明るさが増し、屋外で活動するソフトボール、陸上、野球など6部が安心して練習できるようになった。
 10月31日に同窓会関係者を招いて点灯式を行い、本格使用を開始した。樋野伸治校長は「先輩たちへの感謝の気持ちを忘れず、部活に励んでほしい」とあいさつ。陸上部主将の3年日野由蘭(ゆらん)さん(17)は「明るい校庭で一生懸命練習し、部員一丸で記録を伸ばしたい」と気持ちを新たにした。
 同窓会や地元関係者でつくる創立100周年記念事業実行委員会が総額約600万円で実施した。同校は本年度、100周年事業として女子ハンドボール部と男子新体操部の部員らが小中学生に運動を教える「子ども教室」、教材用のIT機器導入などを行っている。


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2018年11月07日水曜日


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