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プロを相次いで輩出「鶴岡野球教室」に選手強化のヒント探ろう 山形県議会が現地調査

鶴岡ドリームスタジアムを見学する山形県議会文教公安常任委員会の委員ら

 プロ野球選手を相次いで輩出する鶴岡市の小中学生向け民間クラブ「鶴岡野球教室」に山形県の選手強化のヒントを探ろうと、県議会文教公安常任委員会が1日、現地調査に訪れた。
 教室の練習場となっている鶴岡ドリームスタジアムで、教室を運営する鶴岡野球連盟の勝木正人副会長や後藤克人強化指導部長が、小学生から年代別にグループ分けして通年で練習するといった概要を説明した。
 全国高校野球選手権大会山形大会で2018年までの10年間で庄内地方の学校が6度優勝するなど、庄内のレベルが上がってきた点を委員らに問われると、連盟側は「指導者の自己流指導をやめさせ、全ての技術や知識を地域内で共有するようにしている」と答えた。
 委員長の能登淳一県議は「一流のプロ野球選手を育てるなど教室の実績が素晴らしく、活動内容を知りたかった」と話した。
 教室出身のプロ野球選手には、首位打者になったソフトバンクの長谷川勇也外野手(酒田南高−専大出)、日本ハムで抑えを担う石川直也投手(山形中央高出)、17年ドラフトでソフトバンクに1位指名された吉住晴斗投手(鶴岡東高出)がいる。


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2018年11月07日水曜日


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