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秋篠宮さまが南相馬の高校生とロボット操作 世界水族館会議臨席のため福島入り

真剣な表情でロボットを操作する秋篠宮さま(左端)

 秋篠宮さまは6日、いわき市で7日にある世界水族館会議の開会式臨席のため福島県入りされた。視察した南相馬市小高区の小高産業技術高では、生徒の作ったロボットをリモコンで実際に操作するとともに、構造などについて尋ねた。
 ロボット研究部の生徒3人が、全国高校ロボット競技大会を目指して製作した有線、無線型タイプについて説明。秋篠宮さまはスティック付きのリモコンの操作を習い、アームでメガホンを挟んで所定の場所に収めた。上下動させるチェーンが壊れる一幕もあった。
 機械科3年でロボット研究部長の善里皇斗(きみと)さん(17)は取材に「(秋篠宮さまからは)無線型の製作期間を尋ねられた。一部破損があったが反省点を次に生かしたい」と話した。部員で3年の村井大記(ひろき)さん(17)は「頑張って作った。褒められてうれしかった。『壊してしまってすみません』とも話された」と語った。
 この後に訪れたいわき市では、水族館会議の本会議場となる小名浜魚市場で歓迎パーティーに出席。魚市場も視察し、県沖での試験操業の現状や水産物の放射性物質検査の説明を受けた。


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2018年11月07日水曜日


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