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無担保で金利優遇 大崎法人会と7金融機関、全国初の特別融資制度創設

特別融資制度の創設を発表した各金融機関と法人会の幹部

 公益社団法人大崎法人会(宮城県大崎市、会員約1150社)は6日、運転資金や設備資金向けの会員特別融資制度を7金融機関と創設したと発表した。会員であることなどが条件の無担保融資で金利を優遇する。法人会によると、全国の法人会で同様の制度は初めて。
 金融団は七十七銀行、仙台銀行、宮城第一信用金庫、杜の都信用金庫、古川信用組合、東北銀行、岩手銀行。融資額は2000万円以内、返済期間は7年以内とした。
 会員企業で、宮城県信用保証協会の保証を受けること、税滞納がないことなどを条件に各金融機関の標準的な融資金利から0.3%程度軽減する。
 新入会員企業のサポートなどを目的に法人会が要請し、各金融機関が対応可能な条件を提示した。佐藤俊明会長は「要請にこたえていただき感謝する」、金融団会長の黒田隆士七十七銀古川支店長は「調整の難しさはあったが融資の裾野が広がり、地域貢献にもつながる」と述べた。


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2018年11月08日木曜日


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