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登米・児童が秋サケ漁見学「何年も長い旅、すごい」

捕れたばかりのサケに触れる児童

 登米市豊里小中(児童生徒542人)の小学生が7日、同市の北上川などで、最盛期を迎えた秋サケ漁と採卵ふ化作業を見学した。
 理科と社会の授業の一環で、5年生74人が参加。同市豊里町の新旧北上川分岐点にある鴇波洗堰(ときなみあらいぜき)で、北上川漁協(登米市)の組合員が漁を行い、柄の長さ約7メートルのたも網で次々とサケをすくい上げた。
 児童らは水揚げされた体長約70センチの5年物のサケに触れながら歓声を上げた。
 加美山瑠七(るな)さん(11)は「生きたサケを触るのは初めて。つるつるしてとても重かった。何年も長い旅をしながら戻ってくるなんてすごい」と目を輝かせた。
 児童らは同市東和町にある漁協のふ化場で採卵作業も体験した。来年2月には同校近くの北上川でふ化した稚魚の放流作業を行う予定。


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2018年11月09日金曜日


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