宮城のニュース

<河北工芸展>仙台で開幕 技巧凝らした逸品192点

技巧を凝らした逸品が並ぶ展示会場

 第27回河北工芸展(河北新報社、河北文化事業団、宮城県文化振興財団主催、特別協賛日本航空)が7日、仙台市宮城野区の「TFUギャラリーMini Mori」で開幕した。12日まで。
 陶磁や染織など各部門の入賞・入選作158点に、審査員や参与らの作品を加えた計192点が並ぶ。来場した泉区の無職阿達洋史さん(73)は「こういう表現の仕方があるのかと毎回感心させられる。自分も彫刻や版画を制作しているので大変参考になる」と話した。
 表彰式が会場であり、入賞者に賞状と記念の盾が贈られた。染織「想う・糸ブーケ」で河北賞を受賞した塩釜市の古山文子さん(68)は「10回目の応募で今回を最後にしようと思っていた。受賞は大きな励みになる。今後は新しいことに挑戦したい」と語った。
 会期中、顧問・招待作家による作品解説会がある。担当は9日が樋田隆さん(陶磁)、10日が沓沢則雄さん(漆)、11日が平沢富子さん(染織)。いずれも午後2時から。
 午前10時〜午後5時半。最終日は午後5時まで。入場料は一般・大学生700円、高校生以下無料。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2018年11月08日木曜日


先頭に戻る