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リンゴ盗難多発…弘前市、小型カメラ試験運用開始 昼夜問わず撮影可能

 青森県弘前市は7日、青森県内で多発しているリンゴの盗難被害の対策として、市内の園地に初めて小型センサーカメラを設置した。盗難防止の効果を確かめる試験運用も兼ねており、来週末まで実施する。
 市りんご課によると、本来は有害鳥獣対策用に使われるカメラ2台を2カ所の園地に取り付けた。動物などの動く熱源体を赤外線で感知し、昼夜を問わず自動で写真や動画が撮影ができる。試験運用の結果を見て、来年以降の本格導入を検討するという。
 桜田宏市長は「防犯効果をテストするとともに、抑止効果も高まると期待している」と話した。
 県内では収穫期の10月以降、弘前市やつがる市などのリンゴ園地で、少なくとも計約1万3000個が盗まれる被害が発生。警察が窃盗事件として調べている。


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2018年11月08日木曜日


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