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空自車両、民家に衝突 隊員2人けが「外出があと10分遅ければ家にいた」

住宅に突っ込んだ三沢基地の車両=7日午前11時35分ごろ、青森県おいらせ町二川目4丁目

 7日午前8時25分ごろ、青森県おいらせ町二川目4丁目の国道338号で、航空自衛隊三沢基地(三沢市)所属の車両が道路左脇の住宅に突っ込んだ。車両を運転していた男性隊員(37)が左脚、同乗の男性隊員(34)が両脚にそれぞれ軽いけが。住宅1階の一部が損壊し、住人は外出していて無事だった。三沢署が原因を調べている。
 三沢基地などによると、車両は無線中継装置を搭載し、危険物は積んでいない。陸上自衛隊静内駐屯地(北海道新ひだか町)で日米共同統合演習を終え、7日朝に八戸港(八戸市)に到着。三沢基地に戻る途中だった。
 事故後、現場に駆け付けた住人の会社経営竹ケ原正克さん(43)は「車両は居間に突っ込んだ。妻と子が外出するのがあと10分、15分遅ければ(事故発生時間に)家にいたと思う。事故があっても普段はもっと手前で車両が止まるので、まさかという思いだ」と話した。
 三沢署によると、現場は緩やかな右カーブ。
 事故を受け、防衛省の鈴木貴子政務官は7日、被害家族らを訪問して謝罪した。


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2018年11月08日木曜日


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