山形のニュース

リズムよく女将8人みそ仕込み 米沢・小野川温泉

慣れた手つきで木おけにみそを仕込んでいく女将たち

 山形県米沢市の奥座敷、小野川温泉の女将(おかみ)会(遠藤千鶴会長)が7日、市内の老舗みそ蔵「花角味噌(みそ)醸造」で、各旅館で使ったり土産品として販売したりする「女将ブランド」の手作りみそを仕込んだ。
 2005年から毎年春と秋に行っている恒例の作業で、そろいの作務衣(さむえ)を着た女将8人が米こうじをもみほぐした後に塩を投入。煮て蒸した大豆を小野川温泉の温泉水と水に混ぜ合わせて大きなみそ玉を作り、杉の木おけに次々と放り込みながら仕込んでいった。
 作業所内には、女将会が歌うご当地ソングの曲が流れ、鼻歌交じりでにぎやかに作業が進められた。
 仕込んだみそは約600キロ。来年秋口に出来上がり、各旅館の料理で使われるほか、「手づくり味噌 女将仕込」の商品名で販売される。


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2018年11月08日木曜日


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