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<震災復興工事中断>気仙沼市、随意契約で再発注方針

 総合建設業エム・テック(さいたま市)が県内で手掛ける東日本大震災の復旧・復興工事が中断している問題で、同社に工事を発注した県内5市町のうち最多の7件を抱える気仙沼市は9日、主に随意契約で再発注を進める方針を明らかにした。12月中に全工事で契約し、年明けに工事を再開させる予定。
 同日あった市議会震災調査特別委員会で明らかにした。業者の見通しが立てば仮契約を結び、市議会12月定例会に工事請負契約に関する議案を出す。
 市の契約総額は県発注分(約80億円)に次ぐ約54億6400万円。進捗(しんちょく)率が1割以下の工事が3件ある。前払い金など約18億円を支払済みだが、出来高分を除いて保証会社から全額戻るという。


2018年11月10日土曜日


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