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<楽天>岡島、来季は捕手 13年シーズン以来の登録「やるからには中途半端にはしたくない」

守備練習で大きな声を出す岡島

 岡島豪郎外野手が来季、捕手に転向する。今季も3試合でマスクをかぶったものの、捕手登録は2013年シーズン以来。「感覚を取り戻すには時間がかるかもしれないが、全力で取り組む」と意気込んでいる。
 秋季キャンプ初日、マスカットスタジアムではキャッチャーミットと防具を着けた岡島がチームの誰よりも大きな声を出しながら送球の感触などを確かめていた。
 12年に捕手で入団。持ち前の俊足巧打を生かそうと13年途中から外野手で出場機会を増やし、リーグ優勝、日本一に貢献した。14年からは外野手登録された。
 今季は打率1割9分、15打点と低迷。6月上旬からは代走や守備固めの出番が増えた。ふがいないシーズンに「悔しい思いをした」と振り返る。
 外野手は、辰己涼介(立命大)をドラフト1位で指名し、橋本到(仙台育英高出)が巨人から移籍するなど競争が激化している。平石監督から仙台での秋季練習中に捕手転向を持ち掛けられ、「試合に出たいし、やろうと思った」と迷いはなかったという。
 「やるからには中途半端にはしたくない」と岡島。平石監督は「嶋の2番手でいいとは思っていないはず。やる以上は本気でレギュラーを取りにいってほしい」と期待を込めた。(伊藤卓哉)


2018年11月10日土曜日


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