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<ふくしまスカイパーク>航空機展示場にエアレース・室屋さんの機体格納 空担う人材育成も

多目的ルームで教室などについて説明する室屋さん
ふくしまスカイパークに完成した航空機展示場

 福島市の農道空港「ふくしまスカイパーク」に航空機展示場が完成した。エアレース世界選手権に参戦する市内在住のパイロット室屋義秀さん(45)の小型プロペラ機を格納。航空産業を志す人材の育成も目指す。
 室屋さんが代表を務める会社「パスファインダー」(福島市)が整備した。鉄骨2階で、1階に4機を収納。2階の多目的ルームでは、小学3年から中学2年までを対象に、室屋さんらが2019年5月から航空教室を開く。展示する機体は不定期で一般公開する。
 教室では飛行機が飛ぶ理論などを説明。パラグライダーなどの体験も予定し、航空産業の魅力を伝える。20〜30人の全5回コースで、受講生は来年3月に募集を始める。
 1日にあった内覧会で室屋さんは「未来を担う人材を育てる拠点にし、地域に貢献したい」と話した。
 室屋さんは昨年の世界選手権でアジア人初の年間総合優勝を果たし、福島県が県民栄誉賞を授与した。


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2018年11月11日日曜日


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