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スポーツで地域元気に 鈴木大地長官ら招きシンポ

スポーツを支える市民やボランティアの思いが語られたシンポ

 「スポーツの持つ力とスポーツのある街仙台を考える」をテーマにした第14回スポーツシンポジウム(仙台市、仙台大、河北新報社主催)が12日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった。鈴木大地スポーツ庁長官らを招き、地域が支えるスポーツの在り方を探った。
 市民やスポーツ関係者ら約250人が来場。基調講演で鈴木氏は「観光施設がない地域は車も少なく、駅伝の合宿地に適している。スポーツで頑張る地域を増やしたい」と語り、自治体や大学、企業などでつくる「地域スポーツコミッション」設立を呼び掛けた。
 リレートークでは釜石市の料理宿「宝来館」のおかみ岩崎昭子さんが、釜石などで来年開催されるラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向け「ラグビーの聖地としての釜石を世界に知ってもらいたい」と期待感を語った。
 患者を元気にしようと病院でサッカー観戦を企画した新潟県立中央病院の呼吸器内科部長石田卓士さん、仙台市の「市民スポーツボランティアSV2004」の代表理事泉田和雄さんも地域の取り組み事例を報告した。


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2018年11月13日火曜日


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