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<3.11メモリアルネットワーク>被災伝承へ会合 石巻が事務局継続

組織の体制などを話し合った全体会

 東日本大震災の伝承活動に取り組む個人・団体の連携組織「3.11メモリアルネットワーク」の第5回全体会が11日、宮城県石巻市かわまち交流センターであり、事務局の在り方などを話し合った。会員約30人が出席。同市の公益社団法人「みらいサポート石巻」が、連携組織の事務局法人になることが賛成多数で了承された。新法人を設立する案も検討されたが、現在事務局を担うみらいサポート石巻が業務を継続した方が望ましいと判断した。今後、法人名などを変更して事務局体制を強化する。
 次回全体会は12月9日に市防災センターで開催。会員が岩手、宮城、福島の被災3県に広がっている現状を踏まえ、推薦投票で新たな役員を選出する。
 鈴木典行代表は「震災伝承には語り部を支える体制が必要だ。みらいサポート石巻と融合して新しい法人に生まれ変わり、会員の期待に応えていきたい」と話す。


2018年11月13日火曜日


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