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<青森県>原発事故対応を確認 防災訓練1200人参加

除染訓練では、バスに放射性物質が付着した想定で、水で洗い流した

 原子力施設災害時の対応を確認する青森県原子力防災訓練が10、11の両日、東通村など6市町村で行われた。県を中心に延べ96機関1200人が参加した。
 訓練は、同県太平洋側の沖合を震源地とする震度6強の地震で、東通原発1号機の炉心が損傷し、放射性物質が漏れた事態を想定した。
 東通村に隣接する六ケ所村では、住民を避難場所まで乗せたバスに付着した放射性物質を水で洗い流す除染訓練を実施。同時刻に行われた他所の訓練の映像を受信する訓練もあった。
 視察した三村申吾知事は「(災害時の対応の)段取りを分かってもらうことが大切。参加者それぞれが課題を抽出し、次に生かしてほしい」と話した。
 このほか、自衛隊のヘリコプターや艦船で東通村の住民を避難させる訓練などが行われた。


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2018年11月13日火曜日


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