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<岩手競馬休止>また薬物陽性反応 4頭目に

 岩手競馬で出走馬から禁止薬物の陽性反応が相次いでいる問題で、岩手県競馬組合は12日、2頭の陽性馬が出ていた高橋純厩舎(きゅうしゃ)(水沢競馬場)の全10頭を対象にした検査で、新たに1頭から禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出されたと発表した。同競馬での検出は4頭目。
 10月28日のレース後の検査で同厩舎所属のヒナクイックワン(3歳牡馬)が陽性となったことを受け、今月6日に全頭検査を実施。ワンサイドストーリ(6歳せん馬)にも陽性反応が出た。出走後の検体採取ではないため、「禁止薬物陽性馬」には該当しないという。
 9月実施の全頭検査で陰性だったため、それ以降に何らかの形で禁止薬物を摂取したとみられる。10月28日の盛岡競馬場の第2レースに出走したが、9頭中8着だったため当日の検査は受けていない。
 岩手競馬では7月から10月にかけてレースに出走した馬3頭から相次いでボルデノンが検出され、今月10日以降のレースが当面休止となっている。


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2018年11月13日火曜日


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