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<明治神宮野球>東日本国際大惜敗 初回に先制許し最後まで1点遠く

東日本国際大−近畿大 谷川の先制中前打で山川(6)の生還を許し、汗を拭う東日本国際大先発の船迫(左)

 第49回明治神宮野球大会第4日は12日、神宮球場で大学の部準々決勝があり、東日本国際大(東北)は近大(関西1)に0−1で惜敗した。一回に先制を許すと、その後は再三の好機を生かせずに終わった。

 【評】東日本国際大は1点が遠かった。一、二回に無死二塁、四回に無死満塁の好機を築いたが、いずれも後続が凡退した。六回途中まで1失点と粘った先発船迫を援護できなかった。近畿大は2番手鷲崎が5回無安打無失点と好投した。

◎前半の得点機生かせず

 東日本国際大は一回の1失点のみで終わる「スミ1」に泣いた。五回まで4度先頭打者が出て、二回の無死一、三塁、四回の無死満塁と絶好機をことごとく生かせなかった。仁藤監督は「丁寧に低めに投げられ、打つ球がなかった。相手投手が良かった」と潔かった。
 二回はスクイズを見破られ、四回は代打青木が併殺に倒れた。嫌な雰囲気を振り払えないまま、五回以降は2番手鷲崎にかわされた。
 一回の先制機で凡退した片岡主将は「(狙った)フライを上げ過ぎた。実力がなかった」と肩を落とす。打線の課題として「振る球は悪くない。仕留める力を磨きたい」と語った。

<投手陣頑張った/東日本国際大・仁藤雅之監督の話>
 4年生主戦の船迫ら投手陣はよく投げてくれた。東北福祉大という大きな壁を破り、創部23年目で初出場できたのは4年生の力が大きかった。勝たせてやりたかった。

<東日本国際大・船迫(大学最後の登板は六回途中1失点)>
 「神宮では結果を出せなかった。まだまだの選手だと分かった。二回以降はまずまずの内容。力みなく投げられた。ドラフトの指名漏れを含め、この悔しさは社会人で晴らしたい」


2018年11月13日火曜日


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