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ギンザケに「復興の兆し」女川の養殖場 花山小児童見学

ギンザケ養殖について児童に説明する漁業者

 東日本大震災からの復興を歩む宮城県女川町の漁業者の強さを学ぼうと、栗原市花山小の5、6年生9人が13日、同町の桐ケ崎漁港で、ギンザケの養殖場を見学した。
 児童らは150〜200グラムの稚魚計4トンを、トラックからいけすに移す様子などを見守った。稚魚は来春には2〜3キロに成長し、出荷されるという。6年細川悠さん(11)は「久しぶりに海に来た。町内や養殖の様子を見学して復興の兆しを感じた」と話した。
 同校は総合学習の一環として、地元で盛んな林業と漁業をそれぞれ隔年で学び、郷土愛の醸成を図っている。15日には2008年の岩手・宮城内陸地震などで甚大な被害を受けた栗原市のギンザケ養殖会社を訪問する予定。


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2018年11月14日水曜日


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