岩手のニュース

「賢治りんご」頬染める 岩手・花巻で収穫始まる「今年は特に蜜タップリ」

「賢治りんご」認定を目指して始まったサンふじの収穫作業
花巻市でブランドリンゴ「賢治りんご」の収穫が始まった。蜜入りの甘いリンゴは主に東京や大阪の市場に出荷される。

 岩手県花巻市で12日、地元で農業指導に力を注いだ宮沢賢治にちなんだブランドリンゴ「賢治りんご」の収穫が始まった。主力品種サンふじのうち糖度が13度以上で断面の蜜入り面積がおよそ半分以上が認定され、主に関東や関西に出荷される。
 花巻市東和町のリンゴ農家浅沼慶宣さん(34)方では、約3ヘクタールの畑で朝から家族らが収穫作業を始めた。浅沼さんは「今年は盆明けが涼しく、蜜の入りがよかった」と話し、収量の7割で認定を目指す。
 花巻農協(花巻市)は2014年に基準を設けてブランド化を推進。市場では通常より1000円ほど高値の10キロ約3500円で取引されている。


関連ページ: 岩手 社会

2018年11月14日水曜日


先頭に戻る