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「犯人必ず捕まえる」仙台男性刺傷から10年、南署と住民が情報提供呼び掛け

チラシを配り、ドライバーに情報提供を呼び掛ける住民

 仙台市若林区の路上で、会社員菅原邦彦さん(49)が2人組の男に襲われ、所持品を奪われた強盗致傷事件の発生から18日で10年になるのを前に、仙台南署は16日、現場周辺の2カ所で情報提供を呼び掛けた。
 署員と住民ら約70人が参加。事件の概要や「ダブダブの作業ズボン」など犯人の特徴を記したチラシ1000枚を、通行人やドライバーに手渡した。
 事件は2008年11月18日未明、同区古城2丁目の歩道で発生。2人組の男に襲われた菅原さんは傘のようなもので左目を刺され、一時意識不明の重体となった。現在も話したり歩いたりすることができない。
 父親(82)は「有力情報がなく、捜査がなかなか進まないが(犯人逮捕を)諦めたくない」と話した。南署の小畑健二刑事1課長は「犯人を必ず捕まえなければならない。ささいな情報でも提供してほしい」と語った。
 犯人逮捕につながる有力情報には、最高300万円の謝礼金が支払われる。連絡先は南署刑事1課フリーダイヤル(0120)886603。


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2018年11月17日土曜日


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