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<ILC>学術会議の慎重姿勢 文科相「正式回答待つ」

 超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の誘致に日本学術会議検討委員会が慎重な姿勢を示したことに関し、柴山昌彦文部科学相は16日の閣議後記者会見で「さまざまな意見が出ていることは承知している。正式回答を待ち、政府として調整を進めたい」と述べた。
 検討委は文科省の審議要請に対する回答案を14日に公表。「学術界全体の支持や理解が必要だが対話が不足している」など構想に対し慎重な指摘が並んだ。21日の会合で最終回答を決め、年内にも文科省に出す。
 ILCは岩手、宮城両県にまたがる北上山地が建設候補地となっている。


2018年11月17日土曜日


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