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<食旅フェスタ>自慢の食そろえて地域の魅力アピール 地震被害の南北海道など出店

親子連れなどの人気を集めたじゃがバター売り場

 北海道南部と北東北の特産品を一堂に集めた「みなみ北海道・東北食旅フェスタin仙台」(実行委員会主催)が17日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で始まった。9月に発生した北海道胆振東部地震で落ち込む客足を取り戻そうと、自慢の食をそろえて地域の魅力をアピールした。18日まで。
 ラーメンやジンギスカン、アワビの浜焼きなどを扱う35団体が出店。道産の大きなジャガイモを使ったじゃがバターや北海道函館市の人気店のラーメンを求め、来場者が長い列を作った。
 日高昆布を練り込んだ麺が特徴の「まさごラーメン」(北海道浦河町)を食べた大崎市の会社員岡田篤志さん(49)は「塩加減がちょうど良かった。高校の修学旅行以来行っていないが、北海道にぜひ足を運んでみたい」と話した。
 函館市の観光PRブースを出した同市観光誘致課の小坂幸一郎さん(42)は「地震以降、旅行客のキャンセルが相次ぎ、厳しい状況だ。冬はイルミネーションがきれいなので見に来てほしい」と述べた。
 イベントは昨年に続き2回目。2016年3月の北海道新幹線新青森−新函館北斗間の開業を機に観光客を呼び込もうと始まった。


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2018年11月18日日曜日


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