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若林・太白区でひったくり続発 高齢女性が裏道で被害

 仙台市若林、太白両区で10月以降、高齢女性を狙ったひったくり事件が相次いでいる。仙台南署は手口や身体的特徴が共通していることから同一犯とみて捜査するとともに、住民に注意を呼び掛けている。

 同署の管内で10月以降に起きたひったくり事件(未遂含む)の現場は地図の通り。
 被害者はいずれも高齢の女性で、買い物などから帰宅する途中だった。現場の多くは大通りから1、2本外れた裏道で、昼間でも人通りが少ない。
 同署によると被害に遭った女性たちは全員、バッグを車道側に持っており、自転車に乗って後ろから近づいてきた男にバッグを奪われたという。いずれの事件も男は20〜30代くらいの痩せ形で、黒や白、灰色系の服装だった。
 同署は現場周辺での聞き込みや、現場近くに設置された防犯カメラの映像を調べるなどして犯人の特定を進めている。捜査関係者は「バッグは車道の反対側の手で抱えるように持つと奪われにくい。背後を警戒しながら歩くなど、一人一人が被害に遭わないよう心掛けてほしい」と強調する。


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2018年11月18日日曜日


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