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<石巻バイパス>大瓜−真野間が開通 女川へのアクセス向上

大瓜−真野間の開通を祝うパレード。石巻市稲井小の鼓笛隊が先導した

 石巻市と女川町を結ぶ国道398号石巻バイパス(全長10.8キロ)の大瓜(おうり)−真野間(3.4キロ)が17日、開通した。三陸自動車道石巻女川インターチェンジ(IC)から女川町方面へのアクセスが向上する。
 現地であった開通式典に県や市の関係者ら約70人が出席。村井嘉浩知事は「広域連携の強化や地域の安全安心が向上する」と述べ、亀山紘市長は「物流強化や企業誘致促進の呼び水になる」と期待した。
 大瓜−真野間は片側1車線の幅約11メートル。2009年に着手し、事業費は約132億円。県の試算では石巻女川ICから女川港までの所要時間が、石巻市街地の国道398号を通るルートに比べて11分短縮される。
 石巻バイパスは09年に蛇田−大瓜間(2.7キロ)が完成。残りの真野−沢田間(4.7キロ)は21年度以降の交通量などを考慮して事業着手を検討する。


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2018年11月18日日曜日


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