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<八木山動物公園>ユズとナツメに実り多かれ レッサーパンダの愛称決まる

6月に誕生した雄のユズ(左)と雌のナツメ。ユズは白っぽい尾が特徴という

 仙台市八木山動物公園(太白区)で6月27日に誕生したレッサーパンダの雄雌2匹の愛称が「ユズ」と「ナツメ」に決まり、命名式が18日、動物公園であった。公募で寄せられた1116通から選ばれた。
 名付け親は、ユズが同区の西多賀中1年大泉花梨(かりん)さん(13)と名取市の不二が丘小3年佐々木七海さん(9)、ナツメが石巻市のパート従業員恵比志(えびし)奈緒さん(26)と泉区の主婦酒井りゅうこさん(54)。大泉さんは「料理の引き立て役のユズのように、レッサーパンダを見るために動物公園に来る人が増えればいい」と話した。
 2匹の母親や姉妹が「クルミ」「スモモ」など実のなる樹木から命名されたため、同じテーマで募集された。ユズは40件、ナツメは23件の応募があったが、「寒い中でも育つユズのようになってほしい」「姉のコナツにつながる名前」など、命名した理由も考慮して4人が選ばれた。
 出生時に推定約100グラムだった2匹の体重は約3キロまで成長した。一般公開は午前9時半〜10時半。


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2018年11月19日月曜日


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