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「被災者の心に寄り添って」渡辺復興相が仙台で訓示

宮城復興局職員に訓示する渡辺復興相(右)

 渡辺博道復興相は19日、宮城復興局(仙台市)で約50人の職員に初めて訓示し「産業再生、被災者の心のケアには依然課題がある。今後も地域や被災者に寄り添って仕事に取り組んでほしい」と述べた。
 渡辺氏は取材に「さまざまな(復興関連事業の)進捗(しんちょく)状況や課題を整理し、本年度末には方向性を示したい」と話し、国の復興・創生期間が終了する2020年度以降の対応方針の取りまとめを急ぐ考えを示した。
 渡辺氏が宮城県を訪れたのは大臣就任後3回目。19日は塩釜市など県内9市町で各首長から復興事業の課題を聞き取った。仙台市では震災遺構の旧荒浜小(若林区)を訪ね、荒浜地区の復興状況などを確認した。


2018年11月20日火曜日


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