宮城のニュース

「こてっちゃん」登米に工場建設 19年4月操業

協定書を交わす杉本社長(右)と熊谷市長

 牛ホルモン「こてっちゃん」などを製造販売する食肉加工業エスフーズ(兵庫県西宮市)は16日、東北初の工場を登米市に建設すると発表した。2019年4月に操業を開始する。
 三陸自動車道桃生豊里インターチェンジに近い同市豊里町の旧水産加工場跡地2万6597平方メートルと、鉄骨一部2階で延べ床面積5872平方メートルの建物を取得して改修し、製造設備を新設する。
 総事業費約18億円。100%出資の子会社エスファクトリー東北(登米市)が運営する。
 輸入牛豚肉を加工し、スーパーやコンビニエンスストア向けなどの加熱食肉製品を製造。年間4600トンを生産し、55億円の売り上げを目指す。従業員は地元中心に初年度40〜50人、操業3年後までに150〜200人の雇用を目指す。
 市役所であった立地協定式でエスファクトリー東北の杉本充史社長は「従業員を比較的確保しやすいため登米を選んだ。将来的には原材料を仙台港で輸入したい」、熊谷盛広市長は「全力で支援する」と述べた。


関連ページ: 宮城 経済

2018年11月20日火曜日


先頭に戻る