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<宮城県公立高入試>20年度1次試験は3月4日 県審議会答申

 宮城県の高校入学者選抜審議会(委員長・柴山直東北大大学院教授)は20日、2020年度に導入する公立高入試の新制度で、現行の前期・後期選抜を統一した1次試験の日程を20年3月4日とするよう県教委に答申した。県教委は12月18日の定例教委で正式決定する。
 県教委は7月の審議会で1次試験日程を3月3日と提案していたが、高校側の入試準備の都合や2次募集の出願期間確保などを考慮し、日程を修正した。
 やむを得ない理由で1次試験を受けられなかった生徒を対象として新たに実施する追試験は3月10日に設定した。1次試験の合格発表は同16日とした。
 審議会では、追試験で実技などを実施する場合、東日本大震災が発生した3月11日と重なることが課題として議論された。柴山委員長は「県民にとって非常に重要な日だが、試験は午前中に終えることができるだろう」と述べ、理解を求めた。
 県教委は2次募集について、出願期間を3月17〜19日、試験日を同23日とする想定を示した。現在の中学2年生が受験する高校入試から制度が変わる。


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2018年11月21日水曜日


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