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<JFL八戸>J3参入承認、東北6県全てにJクラブ 名物サポも歓喜「心打つプレーを」

村井チェアマンから電話を受ける細越社長(中央)

 日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸(八戸市)のJ3参入が承認された20日、地元関係者は喜びに包まれた。八戸の青森県初のJリーグ入りによって、東北6県全てにJクラブが誕生した。
 記者会見が行われた市内のホールには報道関係者のほか、サポーター約50人が駆け付けた。午後3時半すぎ、Jリーグの村井満チェアマンから電話を受けた細越健太郎社長が「全会一致で承認されたと報告を受けた」と語ると、サポーターは拍手で祝った。
 葛野昌宏監督は「やっとつかみ取った。県を代表するチームとなり、地域とともに進んでいきたい」と話した。葛野監督はS級ライセンスがないため、来季は新監督が指揮する見込み。
 主将経験もある古参の新井山祥智選手は「長くこのクラブで戦ってきて良かった」と喜んだ。主将の須藤貴郁選手は「もっと頑張らなければならない」と気持ちを新たにした。
 マスクを着けて応援する名物サポーターのティガーマスクさんは「参入まで長いようで短かった。これからも八戸らしさを出し、心を打つプレーを続けてもらいたい」と期待した。
 今季の八戸は年間総合順位3位、ホーム戦の平均観客数2207人でJ3参入条件を満たした。


2018年11月21日水曜日


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