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<クレー協会不正受給>福島体協、補助金453万円を県に返還

 福島県クレー射撃協会による補助金不正受給問題で、県体育協会が県からの補助金453万円を返還したことが20日、分かった。告訴・告発するかどうかについて、県体協は「今後、判断する」と説明した。
 返還したのは、県体協がクレー協会に交付していた2013〜17年度の県の補助金全額。県が7月26日に返還を命じ、県体協が8月3日に応じた。問題発覚を受け、クレー協会が7月10日、県体協に返していた。
 補助金は国体選手向けで、本来は合宿費や練習場使用料などに充てられる。県体協によると、クレー協会の会計担当者が領収証の偽造などで練習したように装い、補助金を不正に受け取っていたという。
 クレー協会は再発防止策などを提出しており、県体協の尾形幸男事務局長は「(対策の)実効性や有効性を確認し、19年度以降の補助金を交付するかどうか判断する」と話した。


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2018年11月21日水曜日


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